「居ても立ってもいられない」を大切にしよう

2018.06.06

前に世界的起業国家として名高いイスラエルに行った時に年の頃55歳?ぐらいの方になぜ起業するんですか?と聞いたら・・・

居ても立てもいられないから

と、非常にシンプルな答えが帰ってきました。もちろん、どの世界でもスケール型の起業家は少数派ですので、全員ではないでしょう。でも、これは年の頃70歳?ぐらいの方が、4回目の起業だとか、穴の空いた服を着た方が来て「この事業はいいぞ!」で、「何回起業しているんですか?」「4回で全部失敗だ」と答えられたのを覚えております。

我々は考え過ぎではないか?

年齢がどうだ、とか、前に失敗したから、とか、様々な理由で・・・

我々は心の声にフタをしていないか?

ということです。我々だと、年甲斐もなくとか、色々考えます。高度に社会化されている日本では様々な「目」が厳しいのも事実。でも、それは結局は自分が決めたものではないかとも思えるのです。

行動してみること

私個人も若くありませんので、起業は30歳までだ!とか色々言う人もいます。でも、それ本当ですかね?年齢一つとっても極めて幅広いです(It's Never too late)。

必ずしも社長じゃなくったっていいし、関わり方も自由で良いのではないか」に書いたように何も、崖から飛び降りるような話をしなくても良いと思います。形は色々であり、それが社会的に悪いことでなければ、それを人に定義されて評価してもらう必要もないと思います。決めるのは自分であり、行動するのも自分。嫁も夫もブロックもあるでしょう、しかし、リスク許容度を考えて、できることは必ずあるはずです。仮にそれが小さくてもです。

どんな小さくても「前へ」向かって行動してみること

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