【01Blog】海外の起業事情「ニュージーランド」のICT系Startupに関して

2014.05.13

エストニアリトアニア、西に行ってUKのTechCity、少し西に行ってアイルランド、南西に赤道を跨いでチリ、また欧州に戻ってUKの西に行ってアイルランド、情勢は悪いがポテンシャルのあるウクライナ、少し西側に行って、ポーランド、南下してチェコ、南に一つ下がって、ハンガリー、ずっと離れてオーストラリア、そのままずっと西に行って、ケニア、北上してアラブ首長国連邦(UAE)、少し東に行ってパキスタン続けてイラン、南に行ってサウジアラビア、西のエジプト、北に上がってロシアのStartupに関してまとめましたが、今回は南半球に回ってニュージーランド(以下NZ)のStartupに関して簡単にまとめてみます。 NZの市場に関してはこちらを。 NZのStartupのMapはこちらを。このMapを見る限りはオークランドにやはり関係者が多そうです。ここにマインドマップ形式の更に細かいMapがあります。これはなかなかすごい。どこまで合っているかは分かりませんが、かなり網羅されてます。 こちらにNZのStartupの良い点、悪い点が述べられております。人口が少ないのと飛び地なので、考え方もそれに応じて変わるイメージでしょうか。NZのStartupの情報は少ないんですが、ちょっと幾つか抜き出してみます。こちらからも(既に大きい物も多いでしょうが) IndieRegin 映像(映画)フィルムのマーケットプレイス Xero Startupではないですが、NZ出の有名ベンチャーということで。会計のソフトです。 ThunderMaps 位置情報に応じて情報を配信するサービス ShowcaseWorkshop 綺麗なプレゼンをiPad等で創るコンテンツマネージメントシステム  

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