少しSharing Economy / Collaborative Economyに関してまとめておきます。
Sharing Economyとは何か
Sharing Economy(共有経済)の定義をWikiでみてみましょう(p2p foundationの定義も参考に)。
昔からあったもので、B2BでもB2Cとも思える。例えば、B2Bでは農機具のシェア、B2Cではコインランドリーなど。しかし、3つの点でこの分野が活況を呈している。
分類としては下記の3つになる。
プロダクトサービス
p2pで車をマーケットプレイスで貸すという類のもの
再販売(配布)システム
誰かには欲しくないものを、別の欲しい人にシェアする(販売する)、eBayなど
コラボレーティブライフスタイル
時間、場所、スキルなどのシェア(Taskrabitなど)
どんなサービスがあるか
こちらやこちらに細かいところがよくまとまってますね。200個のサービスリストもあります。詳細に調べたい人は参照下さい。ここにはアイデアのリストもあります。
あまりにもたくさんありますので、ここでは分類の話をしておきます。
といったところです。
シェリングエコノミーのマップ
最新のハニカム上にSharing Economy系のMap(Honeycomb)があります。これはVersion3.0になりますがv2.0からの違いは下記です。どんどん進化してますね。
http://blog.near-me.com/the-collaborative-economy-honeycomb-is-growing