アクセラレーター/インキュベーター人材のスキルとしてのチャンクダウン・チャンクアップ
アクセラレーター/インキュベーター人材としてのスキルにコーチングは重要であると思います。その一つとしてチャンクダウンとチャンクアップがあると思いますので、ここでまとめておきます。
英語では、
Chunking Quenstionsというようですね。
良く起業系の話で出てくるのが「
あの人の話は具体的ではない」というものです。確かに総論賛成なんですが、実際にそれをやろうと思ったらどうなのよ?というものですね。
チャンクアップとチャンクダウンには
ここに詳しく説明があります。簡単に言うと下記になります。
チャンクアップ:断片的なテーマをもっと視座をあげるというところでしょうか。
チャンクダウン:話を具体化する、分解する。因数分解するというところです。
もう一つ、
水平チャンクというのもあるようです。視点を同じ視座であるがずらす感じですね。中華料理?いや、日本料理は?というイメージですね。
視座を上げたり下げたりこれは良い議論になりそうですね。
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